IT業界でエンジニアとして働く人の職種選び

IT業界には、数多くの職種があります。中でも人気が高いのは、エンジニア職です。エンジニア職にも種類があり、大まかに分類しても10種は下りません。代表的なエンジニア職を紹介しましょう。
SEと略されることもあるシステムエンジニアは、システム設計を担当します。SEが設計したコードを書くのはプログラマーですが、プログラマーが書けるシステムにすること、設計書通りのプログラムになっているか完成まで責任をもって関わるのもSEの仕事です。クライアントの要望に沿ったシステムを作るため、コミュニケーション能力も要求されます。
SEの中には、スマートフォンや家電、AV機器、自動車などに導入するシステムを設計・開発する組み込みシステムエンジニアもいます。

SEの支持を受けてプログラミングを担当するのが、プログラマーです。SEと連携して業務を進め、ときには設計書の不備を指摘することもあります。問題が発覚したときには原因を追求しながら、テストや実行を繰り返してより良いシステムに仕上げていく役目です。
エンジニアというと、ずっとコンピュータに向かっているイメージを持たれがちですが、セールスエンジニアは外交スキルを問われる職種です。働くシーンは営業担当との同行が多く、クライアントに自社のITサービスの技術的な説明をする役目を担います。
主な交渉担当は営業ですが、セールスエンジニアが重要な交渉をおこなうこともあります。クライアントに自社サービスをわかりやすくアピールし、技術的な質問にも素早く的確に答えられるスキルが必要です。