2007.05.25 up
■ 那覇空港の拡張、早急に 遠山氏が同席
沖縄県の観光、建設業団体 冬柴国交相に要望書提出
ターミナル拡充なども
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冬柴鉄三国土交通相(公明党)は21日、那覇市内で観光関連団体でつくる「沖縄観光の未来を考える会」 (新垣安男会長)と沖縄県建設産業団体連合会(呉屋守將会長)の代表らと懇談し、那覇空港拡張工事の早期実現などについて要請を受けた。
これには、公明党の白保台一沖縄方面議長、遠山清彦参院議員、糸洲朝則県本部代表(県議)が同席した。
席上、考える会は、空港拡張工事のほか、空港ターミナルの拡充や拡張工事完了までの期間における民間利用の機能充実などを求める要望書を冬柴国交相に提出。
国交相は、空港が2010年から15年の間に処理能力が限界を超える見通しを述べ、「費用対効果を検討した上で、実現に向けて具体策を講じていきたい」と拡張工事の早期実現に意欲を示した。
また、ターミナルの拡充についても、「利用状況を見極めつつ検討したい」と応じた。
空港は島しょ県である県にとって、県民のライフライン(生命線)であるとともに、基幹産業である観光産業の重要な基盤だが、近年の観光客増加で過密化し、沖合展開による滑走路増設など抜本的な処理能力の向上策が急がれている。
一方、建設産業団体連合会は、空港の拡張に加え、米軍再編に伴う在沖海兵隊のグアム移転について、県内業者のグアム進出に対する国の支援策を要請。
これに対し、冬柴国交相は「一定の制約はあるが、できる限り努力していきたい」と答えた。
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| −−−「公明新聞」より転載−−− |
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