2007.04.26 up
■ JR福知山線事故から2年 安全確保へ誓い新た
冬柴国交相 慰霊式で追悼の辞、献花 兵庫・尼崎市
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| 事故現場で献花し冥福を祈る冬柴国交相 |
兵庫県尼崎市のJR福知山線列車脱線事故から2年を迎えた25日、同市総合文化センターで、「追悼慰霊式」が営まれた。これには、冬柴鉄三国土交通相(公明党)をはじめ、JR西日本社員、遺族や負傷者ら多くの関係者が出席した。
慰霊式では、事故発生の時刻9時18分に全員で黙とう。
冬柴国交相は、哀悼の意を表するとともに、事故現場を訪れたことに触れ、「安全の確保がいかに重要なことか、その原点を改めて強く認識した」と心情を語った。また、事故を風化させることなく、二度と事故を繰り返さないよう、「全力を挙げて公共交通の安全対策に取り組む決意」と誓いを述べた。
JR西日本の山崎正夫社長の「お詫びと追悼のことば」のあと、遺族の代表らによる「慰霊のことば」「献奏・献唱」などが披露された。
このあと、参加者は犠牲者の冥福を祈って、しめやかに献花を行った。
なお、冬柴国交相はこれに先立ち、脱線事故現場でも献花した。
また、冬柴国交相は慰霊式会場で、記者団に「(JR西日本の山崎正夫社長には)誠心誠意に会社を代表し、犠牲者、負傷者、遺族たちに対応するよう要請した」と語った。
同省航空・鉄道事故調査委員会が今夏にもまとめる事故原因の最終報告書について、「なるべく早く出してほしい。事故原因の究明に努める」と述べた。
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| −−−「公明新聞」より転載−−− |
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