2007.2.10 up
■ お迎えする心で観光立国 住んでよし、訪れてよしの国づくに
安倍内閣のメールマガジン「ホワイエの誓い」から
昨年海外から733万人
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安倍内閣が国民との対話の一環として配信しているメールマガジン(8日付)の大臣からのメッセージを紹介する「ホワイエの誓い」コーナーに冬柴鉄三国土交通相(公明党)が寄稿しています。その全文を紹介します。
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お迎えする心で観光立国(国土交通大臣 冬柴鐵三)
皆さんのご自宅にお客様をお迎えする時、どんなことに心を配り、どんなことでおもてなしをするでしょう。
今政府では、内外の交流人口の拡大による地域の活性化、経済の新たな成長、国際間の草の根レベルでの相互理解の増進、そして「美しい国、日本」の実現を目指して観光の振興による国づくり観光立国に取組んでいます。
自宅にお客様をお迎えする時にたとえて言えば、「招待状」にも当たる日本や各地域を紹介するキャンペーン=「ビジット・ジャパン・キャンペーン」(「Yokoso!Japan」のキャッチフレーズやポスターを見かけられた方もあるでしょう)、「玄関口」にあたる空港や港湾、道路、交通機関の整備やそこでの案内、そして「客室」にも当たる魅力的な観光資源や観光施設、まちなみ等の整備が、具体的な取組みの例としてあげられます。
こうした取組みは2003年(平成15年)から開始しており、これによって外国からのお客様は当時521万人であったものが、取組みの成果もあって去年は733万人にも増加するなどの成果を挙げてきています。
観光立国の実現のためには、国、地方公共団体、観光産業関係の方々ばかりでなく、日本に住む一人一人が「住んでよし、訪れてよしの国づくり」を実現する中で、「お客様」=「旅行者」を暖かく迎え、気持ちよく帰っていただくことが大切だと考えています。
人は、「旅」という営みを通じて、文化の相違を感じるものです。また、その場所に行かなければ、見たり感じたりできない風景、香り、味などがあります。私が何度も訪れたパリのシャンゼリゼ通り、コンコルド広場から凱旋門に向かって歩いた際に感じた街路樹のマロニエの満開の花の香り、同地で食したフランス料理や、元は鉄道の駅舎だったオルセー美術館の佇まいなど。そのようなものから、私は強い衝撃を受けました。
日本にもパリに劣らず素晴らしい観光資源が多く存在します。奈良の東大寺や薬師寺、京都の清水寺や金閣寺などがそうです。違う文化に出会ったときの衝撃は、生涯にわたって残るものだと思います。それが「旅」=「観光」の醍醐味だと思っています。
折しも東アジアでは旧正月にあたることから、現在2月28日まで全国各地で「Yokoso! Japan Weeks 2007」の催しが展開されています。
私、冬柴鐵三とともに“さあ、みんなで「ようこそ!ジャパン」”の声に呼応していただけませんか。
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| −−−「公明新聞」より転載−−− |
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